doiemonのカルチャーライフ!

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「マザー」実話を元にした衝撃作。

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自堕落で無責任な生活を送りながら、子どもたちと住むところを転々としていく。学校にも行けずに、まともな生活ができなくても息子は母を憎んだりしたことはなかった。最後の少年の行動は誰にも理解されない。

 

息子はなぜ母親から離れようとしなかったのか?

なぜ祖父母を殺す必要があったのか?

結末まで狂っている内容だった。

 

長澤まさみも共感できる部分が少なかったとインタビューで答えている。そりゃあこんな毒親は理解できるはずがない。子どもの気持ちを考えると腹が立つ。

 

周平役の奥平大兼の演技はすごい見どこがあったと思う。

自分の不遇の家庭環境を認識するもそれも表に出さない曇った雰囲気が作品の方向性を示しているように感じる。何かを抱えた表情は普通とは違う。

 

やはり私たちが認識すべきなのはこういう環境で生活を強いられている子どもたち本当に存在することである。同じ時代に生きている自分たちに知らないふりは許されない。