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おいしい家族。生きていればそれでいい。

 

おいしい家族

おいしい家族

  • 発売日: 2020/03/03
  • メディア: Prime Video
 

 父が母になるって、どんな気持ちだろう?

そんなことが起きたら、自分は受け入れられるだろうか?

 

東京で忙しく働く橙花(松本穂香)は母の三回忌に実家に帰ると父(板尾創路)が母親の服を着て生活していることを知る。さらに「この人と一緒になる」と父は交際相手を紹介。おおらかでゆるい弟や島の住人たちは父のカミングアウトをいつの間にか受け入れているようだが、橙花はどうしても納得できない。 ひと悶着ありながらも、人それぞれの価値観を受け入れて橙花は前向きになり歩き出す。

 

複雑なLBGTの問題を、暖かくハートフルに描いている。

のんびりとした島でも、いろんな人がいて、それぞれ悩みを抱えている。

自分がだけが正しい。相手が間違っている。そんな苦しんでまで答えなんて欲しくない。

暖かいごはんがあって、おいしいおかずがあって、家族がそろってればいい。

 

映画監督、ふくだももかが自身の短編映画を長編化。

松本穂香が叫んだり、転がったり。新しい感じがおもしろかった。板尾創路や浜野謙太、出演者の楽しさが伝わってくる映画。安心して観れる。

ラストの海をバックにしたシーンは本当によかった。